ハンドメイド/オーダーメイド商品制作
クリエイターが丁寧にデザインした後、ハンドメイドやオーダーメイド商品の本当の難しさは、外注による量産へ移る過程にあります。思いどおりの仕上がりを実現するため、作家は製造業者との修正や試作品の確認を何度も繰り返しがちです。注文数が少ない場合には、製造費が予算を大きく超えるという問題もよく起こります。連絡と生産の高い費用に挟まれ、企画がいつまでも延期されることさえあります。
効率、費用削減、柔軟性を求めるハンドメイドやオーダーメイド商品の特性を踏まえ、FLUXは素材の彫刻と切断だけにとどまらないクリエイターツールへ力を注いできました。製品を形にするには、職人技と同じように鮮やかなカラー印刷も重要です。試作と小ロット生産の両方へ応えるため、レーザー彫刻機へカラー印刷機能を統合し、クリエイターの新しい可能性を広げました。
MDFをレーザーカットした冷蔵庫マグネット
このレッスンでは、Ador一台で彫刻、切断、カラー印刷を行い、オリジナルのMDF製マグネットを作る方法を紹介します。手描きのイラストを個性的な商品へ変え、さまざまな素材へアイデアを形にできます。始める前に、ガイドに沿って必要な材料をそろえ、準備してください。
画像ファイルの準備-切断枠を設定するチュートリアル
オリジナルのイラストがある場合は、画像ファイルへ切断枠を追加してから、元の作品と一緒に書き出します。Beam Studioを使う場合は、画像をベクター化し、 「編集」>「パス」>「オフセット」 を選びます。ソフトウェアがデザインの切断枠を自動生成します。
創作へ自由に使える、精緻なデザートイラストのデザインファイルを無料でご用意しました。手描きのデザートや食べ物の形を5点収録し、レーザーカッターで冷蔵庫マグネットや吊り下げ飾りなどを制作するのに最適です。
より多くの人へデザインを届けたい方は、レーザーカット用ファイルのデジタル市場である Design Marketへ作品をアップロードし、オンラインのデザインショップを開設しましょう。副業を始め、素晴らしい作品から収益を得る方法になります。
素材の準備
パート1 カメラ校正
Adorを初めて起動するとき、または前回の制作後に機械を移動した場合は、必ずカメラ校正を行います。レーザーカットや彫刻での失敗を避けるために重要です。校正手順はFLUXヘルプセンターで確認できます。流れを追うだけでなく、完了後に結果も必ず再確認してください。校正が正しく終われば、最初の彫刻へ進めます。確認方法はチュートリアル動画を参照し、より分かりやすく見るため CC字幕をオンに してください。
パート2 レーザー彫刻
パート3 カラー印刷
パラメーター設定
印刷工程
パート4 レーザーカット
Adorの機能に驚きましたか。木材だけでなく、さまざまな素材への彫刻、切断、印刷に対応し、レーザー制作の可能性を広げます。Adorに興味を持った方は、FLUX公式サイトで機能を詳しくご覧ください。


















