FLUX ジャーナル

FLUX Rotary 2.0 登場|円筒彫刻の新たな可能性

FLUX Rotary 2.0 は、ローラーと対応サイズを改良し、新しいサポートモジュールで円錐形の素材にも対応。Beambox シリーズと HEXA で、カスタム彫刻の幅を広げる機能を紹介します。

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FLUX Rotary 2.0 による円筒・円錐形素材の彫刻

円筒彫刻で製品をカスタマイズ


従来、製品をカスタマイズするには金型が必要で、製造には長い時間がかかり、カスタマイズサービスを利用するには最低注文数も求められました。デザイナーは希望どおりの仕上がりを得るため、メーカーと何度も試作を重ねる必要がありました。小ロットでは単価が高く、予算を超えてしまうことも少なくありません。一方、ECプラットフォームの急成長によって販売者と購入者の接点が多様化し、オンラインのカスタムギフト事業は人気の選択肢になっています。

デスクトップレーザー加工機の普及に伴い、より多くのクリエイターがカスタムギフト市場へ参入し、販売者は費用対効果の高いカスタマイズ手段を選べるようになりました。レーザー加工機なら、彫刻ソフトで希望の図案や文字を作成するか、デザインファイルを直接読み込むだけで、カスタム製品を効率よく制作できます。外注せずに、さまざまなカスタマイズ要望へ手軽に応えられます。

レーザー加工機はさまざまな素材のカスタマイズに役立ちますが、通常加工できるのは厚みのある平面素材に限られます。そのため、円筒形素材を扱う事業者にとっては大きな課題でした。このニーズに応えるため、FLUXはすべてのデスクトップレーザー加工機向けに専用の回転軸拡張モジュールを設計し、クリエイターへさらに多彩なカスタマイズの選択肢を提供しています。

2024年、FLUXはBeamboxシリーズとHEXA向けにアップグレードした第2世代回転軸を発表しました。Rotary 2.0はデザインを刷新しただけでなく、彫刻できる長さと幅も大幅に拡大しています。Rotary 2.0の性能を詳しく見ていきましょう。

Rotary 2.0 の主な特長

初代Rotaryと比べ、Rotary 2.0はローラー設計と加工可能範囲の両方を最適化し、クリエイターの発想をさらに広げます。また、新しいサポートモジュールも搭載。素材の角度を簡単に調整でき、ワイングラス、シャンパングラス、野球バットなどの円錐形素材にも彫刻できるため、制作の可能性が大きく広がります。

2.0で進化した優れた性能

HEXA Rotary 2.0は最大直径115 mm、Beamboxシリーズ用Rotary 2.0は最大75 mmの彫刻に対応し、円錐形を含む、より幅広い素材を加工できます

進化したサポートモジュール

Rotary 2.0には、円錐形素材の彫刻に対応する調整式サポートモジュールを搭載しています。素材のさまざまな角度にぴったり合わせ、簡単に調整できます。HEXA Rotary 2.0は最大660 mm、Beamboxシリーズ用Rotary 2.0は最大570 mmの彫刻長に対応し、創作をさらに次の段階へ引き上げます。

滑りにくいゴムローラー

Rotary 2.0はゴムローラーを改良し、素材とローラーの摩擦を大幅に高めることで、彫刻中の安定性を確保します。さらに、素材を所定の位置に固定できるストッパーブラケットを備え、高速彫刻中のずれを防ぎます。

FLUX Rotary 比較

Rotary 2.0を使えば、円錐形や円筒形の素材にもサービスを広げ、カスタマイズ事業の商品ラインナップを増やせます。レーザー加工機をRotary 2.0でアップグレードし、優れたデザインを形にしましょう。

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