捨てられた素材に、新しい未来を
今回の Craftsmanship Diary には Majyo Majyo を迎えます。
ファッションアクセサリーブランド Majyo Majyo は、電子廃棄物を作品へ取り入れ、一点物のデザインを生み出しています。
Majyo Majyo の創業者 Amelie Teoh は、Taipei を拠点に活動するマレーシア出身のデザイナーです。Majyo Majyo の発想は、彼女がうつ病に苦しんでいた時期に生まれました。外の世界を閉ざし、自分自身と向き合いながら未来と環境について考えました。

TIKTOK と Sweet Version
TIKTOK イヤリングコレクションは、Majyo Majyo を代表する人気作品の一つです。制作工程にレーザーカット技術を加え、廃電子部品をファッショナブルなアクセサリーへ変えました。
こうした思索を重ね、廃電子部品と環境に優しい UV 接着剤を使う新しいアクセサリーラインを立ち上げました。最新コレクション Sweet Version では、電子部品をロリポップ型のピンへ包み込みます。増え続ける廃棄物へ目を向けるよう呼びかけるコレクションです。
環境への意識を高めるため、Majyo Majyo は通常アクセサリーには使われない素材を選びます。数多くの試験と実験を重ねることで、そのデザインを実現しています。

環境保護はファッショナブルにできる
廃電子部品とレーザーカット技術を組み合わせたコレクションに加え、Majyo Majyo は貯水池の堆積土から Taiwan で開発された環境配慮型セメント Lotos のアクセサリーも展開しています。
Majyo Majyo がアクセサリー展示に使うスタンドは、FLUX Beambox で制作されています。
Amelie は、環境保護はファッショナブルにできると信じています。廃材からスタイリッシュなアクセサリーを作ることで、環境とサステナブルファッションへ目を向けてもらいたいと Majyo Majyo は願っています。
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